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はじめまして!いいだ健一でございます!

  • 執筆者の写真: 北多摩第3総支部
    北多摩第3総支部
  • 2024年11月29日
  • 読了時間: 3分

いいだ健一 プロフィール

生い立ち

昭和59年(1984年)4月9日、青森県野辺地市で生まれたいいだ健一は、二人兄弟の長男として誕生しました。幼少期に父が茨城県で仕事をすることになり、家族で茨城県龍ケ崎市に移住。父が多額の借金を抱え、母がパートで家計を支える中、妹とともに家で留守番をすることも多かった幼少期を送りました。しかし、いつも手紙とお菓子を用意してくれた母の愛情を感じながら育ちました。


学生時代

小学校から高校まで

1997年に龍ケ崎市立龍ケ崎小学校を卒業。中学校では生徒会長を務め、小学校から始めた野球ではキャプテンを務めました。高校時代は茨城県立竜ヶ崎第一高等学校に進学し、軟式野球部でキャプテンとして活躍。茨城県で最優秀選手(MVP)を受賞しました。


大学時代

2003年、創価大学法学部に進学。しかし、進学当日に父がリストラされ、経済的な困難を乗り越えるためアルバイトや奨学金を活用しながら学業を続け、2007年に卒業しました。


社会人としての歩み

大学卒業後、就職氷河期の影響で就職浪人を経験。法律事務所でのアルバイトを経て、2008年に株式会社法学館に入社。営業力やマーケティング、データ分析のスキルを磨きました。2013年にはスタートアップ企業に転職し、デジタルマーケティング分野で社内表彰制度のストイック賞を受賞。その後、株式会社ラクスでの勤務を経て、2019年に調布市で独立起業。マーケター、事業コンサルタントとして地域企業の売れる仕組みづくりやニーズ創出に取り組みました。


家庭と地域での活動

結婚を機に調布市に引っ越し、神代団地で多くの地域住民と交流。妻とともに子育てを経験し、幼児教育の無償化や地域の子育て支援制度に助けられながら、子どもを育ててきました。この経験を通じて、地域への恩返しと社会貢献の重要性を実感しました。


公明党との出会いと活動

2020年6月、公明党本部に入党。システムサポートや広報分野での業務を通じて、党の取り組みを全国に伝える役割を担いました。山口那津男元代表や石井前代表のそばで政策形成や現場の実行力を学び、全国各地を回って地域住民の声を直接聞く活動も行いました。

特に印象に残っているのは、能登半島地震の被災地での活動や、一軒ずつ住民を訪問して意見を聞いた経験です。これらの経験は、自身の政治活動の原点として強く心に刻まれています。


政治家としての信念

いいだ健一のモットーは「一人を大切に」。

少子高齢化が進む中で、子育て世代や高齢者、そして中小企業・小規模事業者への支援を軸に、多摩地域の格差是正や安心安全な暮らしの実現を目指しています。公明党の全国3000人のネットワークを活用し、地域に根ざした対話と実行を重視した政治を行っています。


最後に

調布市と狛江市の未来を切り拓くために、全力で走り続けるいいだ健一。皆様からの温かいご支援とご指導を、心よりお願い申し上げます。

 
 
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